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利用規約
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2023.12.13
利用規約
株式会社 PLUS.BEYOND(以下、「甲」という)は、甲が運営する「Tomoni オンラインスクール」上で提供するオンラインレッスンサービス(以下、「当サービス」という)の受講 者(以下、「乙」という)が当サービスを利用することに関する利用規約(以下、「当利用規 約」という)を以下の通り定めます。
乙は、当利用規約および甲が別途定める個人情報保護方針(プライバシーポリシー)(以下、 「プライバシーポリシー」という)を熟読しなければなりません。なお、甲は、乙が当サー ビスへの会員登録の申込を行った時点をもって当利用規約のすべての条項に同意したものとみなします。
第 1 条(当利用規約の適用範囲)
1-1. 当利用規約の適用範囲は、当サービスに関する甲のウェブページ(以下、「当ウェブ」 という)、甲が提供するアプリケーション、電子メールおよび書面等を介して甲が乙に対して発信する情報を含みます。
1-2.
甲乙間において当利用規約とは別に個別の定め(以下、「個別契約」という)がある場合は、 個別契約の規定が優先するものとします。ただし、プライバシーポリシーについては、この 限りではありません。
第 2 条(当サービスへの入会)
2-1.
乙は、当サービスに申し込むにあたり、甲が定める手続にて当サービスへの登録申込を行うものとします。なお、乙は、登録申込にあたり、下記の事項を確認し同意しなければなりません。
・甲が推奨するウェブブラウザおよびアプリケーションをインストールすること。
・乙の通信環境が当サービスの利用に支障がないことを確認すること。
・乙が入会する際、当サービスの入会金および入会日を起算とする 1 か月分の受講料を当 利用規約第 5 条に定める決済方法により支払うこと。
・甲が、当サービスの一貫性を確保または維持するため、乙のレッスン内容等必要な情報を記録することができること。
・甲が、乙に対して当サービスに関するアプリケーションや電子メールによる通知、広告、アンケート等を実施することができること。
・甲が、カスタマーサポートによる応対の品質向上等のため、乙の問い合わせ内容等を記録、録音、保管することができること。
2-2.
乙が下記に定める事由に該当する場合、甲は、乙の入会申込を拒否することができ、また、 申込みがすでに完了した場合でも、当該入会を取り消すことができます。
・実在しない場合。
・登録の際、虚偽、誤記または記入漏れをした場合。
・過去に甲により登録を取り消されている場合。
・乙が指定したクレジットカードが存在しないまたは利用停止中である場合。
・乙が過去に代金の支払を怠っていた場合。
・乙が未成年、成年被後見人、被保佐人、被補助人のいずれかであり、登録の際に保護者、 法定後見人等の同意を得ていない場合。
・乙が暴力団、暴力団関係企業、総会屋もしくはこれらに準ずる者もしくはその構成員の場合またはその虞がある場合。
・その他、当サービスの利用者として不適当であると甲が判断する場合。
2-3.
乙が2-2 項に定める事由に該当することが発覚し入会取消になった場合、その時点でレッスンを1度でも受講していれば、既に受領した入会金・利用料金などの返金は致しません。
2-4.
乙は、当サービスへの入会完了後、甲により決められたレッスン開始日から、オンラインレッスンの利用を開始できるものとします。
2-5.
乙が当サービスへの入会に使用したメールアドレス、パスワード等ログインまたは当サー ビスの利用に必要な情報(以下、「パスワード等」という)は、乙が厳重に管理しなければ なりません。甲は、ログイン時に入力されたパスワード等と登録されたものとの一致をもっ て当サービスの利用が乙本人によるものであるとみなすことができます。
2-6.
乙は、パスワード等を第三者に使用させてはなりません。また、第三者への譲渡、貸与等も 行ってはなりません。
2-7.
乙は、パスワード等を失念した場合または第三者に不正に使用されている疑いがある場合、 甲に対して、速やかに連絡を行い、甲の指示等に従わなければなりません。なお、乙は、同連絡等を遅滞したことにより甲に生じるすべての損害等を賠償する義務を負うものとします。
第 3 条(登録情報の変更)
乙は、自身の登録情報に変更の必要性が生じた場合、甲が定める手段によって遅滞なく登録情報の変更手続をするものとします。なお、甲は、乙が同変更手続を遅滞したことにより損害等を被った場合でも、同損害等に対して、一切責任を負わないものとします。
第 4 条(当サービスの利用料金)
4-1.
オンラインレッスンの利用料金は、乙が希望する料金プランに応じて、甲が別途定める金額の入会金、受講料、オプション追加受講料、追加教材費その他の金額とします。
4-2.
乙は、5-1 の利用料金を決済した日を起算日として、毎月希望したコースに沿って、毎月固定日に(初回決済日が10月10日であれば、毎月10日。)自動決済により受講料を支払うものとします。
4-3.
乙は、受講するコースの変更を希望する際、翌利用期間が開始する14日前までに甲が当ウェブ上で定める手段にて申請することにより、受講コースの変更をすることができるもの とします。
4-4.
甲のサービスの利用料金は、乙のサービス利用期間中であっても変更する場合があり、その 場合は1か月前までに乙に通知するものとします。
第 5 条(利用料金の支払方法、返金・返品)
5-1.
乙は、甲または甲の指定する支払先に対して、当サービスの利用料金をクレジットカードにて支払わなければなりません。
5-2.
前項の規定にかかわらず、甲が同意した場合には、乙は当サービスの利用料金を口座振込にて支払うことができます。その際の振込手数料は、乙が負担するものとします。
5-3.
乙がすでに支払った利用料金の返金は一切行わないものとします。また、乙がすでに購入した教材の返品は一切受け付けないものとします。
第 6 条(オンラインレッスン)
6-1.
オンラインレッスンは、1回通常50分間とします。なお、オンラインレッスン時間は、特段の定めがない限りいかなる場合も中断されないものとします。
6-2.
乙がオンラインレッスンの開始時刻の経過後、甲または当該レッスンを担当する講師からの連絡に応答しない場合、甲は、乙がレッスンを欠席したものとみなします。
6-3.
講師がやむを得ない事情により乙が予約したレッスンを行えないこととなった場合、甲は、可能な限り乙に対して電話またはメール等の連絡手段により通知した上で、振替レッスンを別途行うことができるものとします。
6-4.
甲は、乙がレッスンへの無断欠席を繰り返し行った場合、乙に対して、警告、改善指示等を行うことができるものとします。なお、同指示等に従わない場合、甲は、乙に対して、第 9 条の処分等を行うことができるものとします。
6-5.
乙は、オンラインレッスンを適切な環境で受講するものとします。乙のインターネット通信環境その他の環境要因により、レッスンを適切に受講できなかった場合、甲はその責任を負わず、振替レッスンは行わないものとします。
第 7 条(振替レッスン)
7-1.
甲は、以下に定める場合に、乙に振替レッスンを行うことができます。
・甲または講師の責により、レッスン時間が大幅に短縮された場合。
・講師の責により、レッスンを行えなかった場合。ただし、乙が第 8 条に定める禁止行為に該当する行為を行った場合は、振替レッスンは行いません。
・その他、甲が振替レッスンの付与を適当と認めた場合。
7-2.
前項にかかわらず、下記に定める場合は、甲は乙に対して振替レッスンを行わないものとし ます。
・講師の側に起因する通信障害であることを甲が確認できなかった場合。
・乙が、レッスンに遅刻、早退した場合。
・乙が、甲に対して虚偽の申告をするなど、不当な手段で振替レッスンを取得した場合。
第 8 条(禁止行為)
8-1.
乙は、当サービスの利用に際して、以下に定める行為を行ってはなりません。
・乙が当サービスを利用する権利を他者に譲渡、贈与、売買、名義変更、質権の設定、担保に供すること
・パスワード等を第三者に譲渡、貸与等することまたは第三者に使用させること。
・甲の名誉、信用、著作権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権、肖像権、プライバシー を侵害すること。
・当サービスで提供される教材・イラスト・写真・映像・音声等の全部又は一部を、販売・ 複写・転載する行為
・違法行為、公序良俗に反する行為。
・当サービスの運用を妨げる行為。
・当サービスを営業行為、営利目的およびその準備に利用する行為。
・当サービスの他の利用者・講師に違法行為を勧誘または助長する行為。
・当サービスの他の利用者・講師が経済的・精神的損害、不利益を被る行為。
・犯罪行為および犯罪行為に結びつく行為。
・講師への嫌がらせや、不良行為などレッスンの進行を妨げる等のハラスメント行為。
・当サービスの他の利用者・講師に対し、乙または乙の家族の肌や下着を露出させた姿、暴力的な行為など、不快または不適切な映像または音声を表示させる行為。
・当サービスの他の利用者・講師・スタッフの個人情報を第三者に漏洩・提供する行為
・講師の雇用条件やコールセンターの場所、インターネット回線など甲の一般的に開示して いない機密情報を詮索する行為。
・講師に対して宗教、政治結社、マルチ商法等の勧誘をする行為。
・アプリケーションや電子メールによる送受信を含め、オンライン、オフラインを問わず、乙本人またはその代理人が講師と個人的に接触しようとする行為。
・講師に甲の競合たりうるサービス・企業での勤務を勧誘する行為。
・甲のカスタマーサポートスタッフへの暴言・脅迫行為、またはカスタマーサポート業務の 進行を妨げる行為。
・一つのアカウントを複数のユーザーで利用する行為。
・複数のアカウントを登録する行為。
・甲の許可無く授業の撮影、録画、録音をする行為。
・甲の許可無く講師との個人情報の共有を申し出る行為。
・その他、甲が不適当と判断する行為。
8-2.
乙は、前項に違反する行為に起因して甲または第三者に損害が生じた場合、当サービスからの退会後であっても、すべての法的責任を負うものとし、いかなる場合も甲を免責するもの とします。
第 9 条(罰則規定)
甲は、乙が下記のいずれかに該当した場合、乙に対して、当サービスの利用の一時停止または登録の取消の処分を行うことができます。
・乙が第 8 条に定める禁止行為を行った場合。
・乙が当利用規約の各規定に違反した場合。
・乙が利用料金の支払を遅滞または怠った場合。
・乙が当サービスの利用に際し、甲からの重大な指示等に従わなかった場合。
・その他の事由で甲が乙による当サービスの利用を不適切と判断した場合。
第 10 条(休会)
10-1.
休会とは、一時的に当サービスの利用を停止することをいいます。なお、休会は、翌利用月の開始日より1ヶ月単位で最大6ヶ月まで適用され、7ヶ月目以降は自動的に再開され、利用料金の支払が開始します。
10-2.
乙は、甲が当ウェブ上で定める手段にて休会の申請を行うものとします。なお、甲が乙の休会申請を確認し、休会手続を完了した旨を電子メール等で送信した時点で休会手続の完了とします。
10-3.
休会申請は、翌利用期間が開始する10日前までに行わなければなりません。同期間内に申請がなされない場合は、翌々利用期間よりの休会となります。
10-4.
休会後、当サービスの利用再開を希望する場合、乙は、甲が定める手段により利用再開手続を行うものとします。
第 11 条(退会)
11-1.
退会とは、当サービスの利用を停止することをいいます。乙は、利用期間の終了をもって退会が完了し、会員資格を喪失するものとします。退会時に未納受講料がある場合は、甲は乙に受講料の完済を求められるものとします。
11-2.
乙は、甲が当ウェブ上で定める手段にて退会申請を行うものとします。なお、甲が退会申請を確認し、手続を完了した旨を電子メール等で送信した時点で退会手続の完了とします。
11-3.
退会申請は、翌利用期間が開始する 1 か月前までに行わなければなりません。同期間内に申請がなされない場合は、翌々利用期間よりの退会となります。
11-4.
乙の登録情報は、乙からの特段の申し出がない限り、甲において退会後も保持されるものとします。
11-5.
乙は、退会が完了した場合、会員資格を喪失した時点をもって当サービスの一切の権利を失うものとし、甲に対していかなる請求も行うことができないものとします。
11-6.
乙は、自身の行為等に起因して甲または第三者に損害が生じた場合、会員資格を喪失した後であっても、すべての法的責任を負うものとし、いかなる場合も甲を免責するものとします。
第 12 条(通知)
12-1.
甲は、当サービスに関する重要な情報を送信する場合、甲が指定したアプリケーションやメール送信等により行うこととする。
12-2.
アプリケーションやメール送信等によって行われる通知は、乙の登録情報に記載された宛先への発信をもって完了したものとみなします。
12-3.
乙は、甲が指定するアプリケーションやメールアドレスに関する各種設定を行い、甲からの通知の受信を許可しなければなりません。
12-4.
甲は、理由の如何を問わず、甲が発信した通知が乙の元に届かなかった場合であっても、同不到達に対して、一切責任を負わないものとします。なお、乙は、同不到達に起因して生じるすべての損害等を賠償する義務を負うものとし、いかなる場合も甲を免責するものとし ます。
第 13 条(登録情報の取扱い)
13-1.
甲は、乙の登録情報を当サービスの提供の目的およびその他の甲の定める目的で使用するものとします。
13-2.
甲は、乙の登録情報を乙の事前の承諾なく第三者に開示しないものとします。ただし、以下に該当する場合は、この限りではありません。
・甲のパートナー事業者との間で、乙の氏名、年齢および過去の受講記録を共同利用する場
合。
・法令等に基づき開示を求められた場合。
・乙の利用規約違反行為に対して法的な措置を含む必要な措置をとる場合。
・その他法令上の要件を満たした場合。
13-3.
甲は、乙の登録情報のうち、「個人情報」および「個人データ」に該当する情報について、 個人情報保護方針(プライバシーポリシー)に則り取り扱うものとします。
第 14 条(写真および動画の利用)
14-1.
甲は、サービスの品質向上及び管理等を目的として、当サービスにおいて提供されるレッスンの録音又は録画を行うことがあり、乙は、当サービスへの申込をもって、これに同意したものとみなされます。
14-2.
ホームページや SNS 等での広報活動において、学習風景を中心とした写真や動画を掲載する際は、乙から掲載拒否の意志表示が入会時にない限りは、個人が特定されない範囲内で使用するものとします。
第 15 条(当サービスの中断・終了)
甲は、事前に当ウェブ上での掲示または乙へのアプリケーションやメール送信等により事前に通知することにより、当サービスを中断または終了できるものとします。また、国内外の政治情勢・自然災害等、提供するサーバー等の保守・障害またはその他やむを得ない事由により当サービスの提供が困難な場合、予告なしに当サービスを中断することができるも のとします。当サービスの停止による直接又は間接に生じた利用者又は第三者の損失や損害について,当社は,その内容,態様の如何に係わらず一切の責任を負わないものとします。
第 16 条(損害賠償責任)
16-1.
甲は、乙が当利用規約に違反した場合、乙に対して、同違反行為により生じた直接および間接的な損害または損失の賠償を請求できるものとします。
第 17 条(免責事項)
乙は、下記の各条項に定める事項に起因または関連して生じた一切の損害について、甲がい かなる賠償責任も負わないことに予め同意します。
・当サービスの利用に際し満足な利用ができなかった場合(以下の状況を含みますが、これらに限定されません。)。
-甲の提供するレッスンの内容の変更に起因する場合。
-乙が希望する特定の時間帯のレッスンが予約できなかった場合。
-乙が希望する特定の講師またはバイリンガルサポーターのレッスンが予約できなかった 場合。
-乙が希望する特定の内容のレッスンが受講できなかった場合。
-当利用規約第 15 条に定める事由によりレッスンを中止せざるを得なかった場合。
-乙のメッセージやデータへの不正アクセスや不正な改変、その他第三者による行為に起 因する場合。
-当サービス、当サービスにて提供されるレッスンの学習効果や有効性、正確性、真実性等。
-当サービスに関連して甲が紹介・推奨する他社のサービスや教材等の効果や有効性および安全性や正確性等。
-甲の提携先企業が提供するサービスの不具合、トラブル等により当サービスが利用できなかった場合。
-乙の過失によるパスワード等の紛失または使用不能により当サービスが利用できなかった場合。
-乙と他の利用者または第三者との間に紛争やトラブル等が生じた場合。
-当ウェブで提供するすべての情報、リンク先等の完全性、正確性、最新性、安全性等。
-当ウェブから、または当ウェブへリンクしている甲以外の第三者が運営するウェブサイトの内容やその利用等。
第 18 条(当サービスの日時表示)
当サービスにおいて、利用開始日、利用期間の開始日、各種料金支払の期日、各種申請等の 締切日等の日時は、すべて日本時間(GMT+9:00)によるものとします。
第 19 条(当利用規約の変更)
19-1.
甲は、変更の必要性、変更後の内容の相当性等の事情に照らして合理的と認める範囲で、その裁量により、当利用規約を変更することができます。
19-2.
甲は、前項による当利用規約の変更にあたり、甲が適切と判断した方法にて、当利用規約を変更する旨および変更後の当利用規約の内容とその効力発生日を乙に対して公表または通知します。
第 20 条(準拠法および専属的合意管轄裁判所)
当利用規約は、日本国法に準拠して解釈されるものとします。また、甲および乙は、当サー ビスまたは当利用規約に起因もしくは関連して甲と乙の間で生じた紛争の解決について、 埼玉地方裁判所を第一審専属管轄裁判所とすることに予め合意するものとします。
2023 年 9 月 1 日制定
乙は、当利用規約および甲が別途定める個人情報保護方針(プライバシーポリシー)(以下、 「プライバシーポリシー」という)を熟読しなければなりません。なお、甲は、乙が当サー ビスへの会員登録の申込を行った時点をもって当利用規約のすべての条項に同意したものとみなします。
第 1 条(当利用規約の適用範囲)
1-1. 当利用規約の適用範囲は、当サービスに関する甲のウェブページ(以下、「当ウェブ」 という)、甲が提供するアプリケーション、電子メールおよび書面等を介して甲が乙に対して発信する情報を含みます。
1-2.
甲乙間において当利用規約とは別に個別の定め(以下、「個別契約」という)がある場合は、 個別契約の規定が優先するものとします。ただし、プライバシーポリシーについては、この 限りではありません。
第 2 条(当サービスへの入会)
2-1.
乙は、当サービスに申し込むにあたり、甲が定める手続にて当サービスへの登録申込を行うものとします。なお、乙は、登録申込にあたり、下記の事項を確認し同意しなければなりません。
・甲が推奨するウェブブラウザおよびアプリケーションをインストールすること。
・乙の通信環境が当サービスの利用に支障がないことを確認すること。
・乙が入会する際、当サービスの入会金および入会日を起算とする 1 か月分の受講料を当 利用規約第 5 条に定める決済方法により支払うこと。
・甲が、当サービスの一貫性を確保または維持するため、乙のレッスン内容等必要な情報を記録することができること。
・甲が、乙に対して当サービスに関するアプリケーションや電子メールによる通知、広告、アンケート等を実施することができること。
・甲が、カスタマーサポートによる応対の品質向上等のため、乙の問い合わせ内容等を記録、録音、保管することができること。
2-2.
乙が下記に定める事由に該当する場合、甲は、乙の入会申込を拒否することができ、また、 申込みがすでに完了した場合でも、当該入会を取り消すことができます。
・実在しない場合。
・登録の際、虚偽、誤記または記入漏れをした場合。
・過去に甲により登録を取り消されている場合。
・乙が指定したクレジットカードが存在しないまたは利用停止中である場合。
・乙が過去に代金の支払を怠っていた場合。
・乙が未成年、成年被後見人、被保佐人、被補助人のいずれかであり、登録の際に保護者、 法定後見人等の同意を得ていない場合。
・乙が暴力団、暴力団関係企業、総会屋もしくはこれらに準ずる者もしくはその構成員の場合またはその虞がある場合。
・その他、当サービスの利用者として不適当であると甲が判断する場合。
2-3.
乙が2-2 項に定める事由に該当することが発覚し入会取消になった場合、その時点でレッスンを1度でも受講していれば、既に受領した入会金・利用料金などの返金は致しません。
2-4.
乙は、当サービスへの入会完了後、甲により決められたレッスン開始日から、オンラインレッスンの利用を開始できるものとします。
2-5.
乙が当サービスへの入会に使用したメールアドレス、パスワード等ログインまたは当サー ビスの利用に必要な情報(以下、「パスワード等」という)は、乙が厳重に管理しなければ なりません。甲は、ログイン時に入力されたパスワード等と登録されたものとの一致をもっ て当サービスの利用が乙本人によるものであるとみなすことができます。
2-6.
乙は、パスワード等を第三者に使用させてはなりません。また、第三者への譲渡、貸与等も 行ってはなりません。
2-7.
乙は、パスワード等を失念した場合または第三者に不正に使用されている疑いがある場合、 甲に対して、速やかに連絡を行い、甲の指示等に従わなければなりません。なお、乙は、同連絡等を遅滞したことにより甲に生じるすべての損害等を賠償する義務を負うものとします。
第 3 条(登録情報の変更)
乙は、自身の登録情報に変更の必要性が生じた場合、甲が定める手段によって遅滞なく登録情報の変更手続をするものとします。なお、甲は、乙が同変更手続を遅滞したことにより損害等を被った場合でも、同損害等に対して、一切責任を負わないものとします。
第 4 条(当サービスの利用料金)
4-1.
オンラインレッスンの利用料金は、乙が希望する料金プランに応じて、甲が別途定める金額の入会金、受講料、オプション追加受講料、追加教材費その他の金額とします。
4-2.
乙は、5-1 の利用料金を決済した日を起算日として、毎月希望したコースに沿って、毎月固定日に(初回決済日が10月10日であれば、毎月10日。)自動決済により受講料を支払うものとします。
4-3.
乙は、受講するコースの変更を希望する際、翌利用期間が開始する14日前までに甲が当ウェブ上で定める手段にて申請することにより、受講コースの変更をすることができるもの とします。
4-4.
甲のサービスの利用料金は、乙のサービス利用期間中であっても変更する場合があり、その 場合は1か月前までに乙に通知するものとします。
第 5 条(利用料金の支払方法、返金・返品)
5-1.
乙は、甲または甲の指定する支払先に対して、当サービスの利用料金をクレジットカードにて支払わなければなりません。
5-2.
前項の規定にかかわらず、甲が同意した場合には、乙は当サービスの利用料金を口座振込にて支払うことができます。その際の振込手数料は、乙が負担するものとします。
5-3.
乙がすでに支払った利用料金の返金は一切行わないものとします。また、乙がすでに購入した教材の返品は一切受け付けないものとします。
第 6 条(オンラインレッスン)
6-1.
オンラインレッスンは、1回通常50分間とします。なお、オンラインレッスン時間は、特段の定めがない限りいかなる場合も中断されないものとします。
6-2.
乙がオンラインレッスンの開始時刻の経過後、甲または当該レッスンを担当する講師からの連絡に応答しない場合、甲は、乙がレッスンを欠席したものとみなします。
6-3.
講師がやむを得ない事情により乙が予約したレッスンを行えないこととなった場合、甲は、可能な限り乙に対して電話またはメール等の連絡手段により通知した上で、振替レッスンを別途行うことができるものとします。
6-4.
甲は、乙がレッスンへの無断欠席を繰り返し行った場合、乙に対して、警告、改善指示等を行うことができるものとします。なお、同指示等に従わない場合、甲は、乙に対して、第 9 条の処分等を行うことができるものとします。
6-5.
乙は、オンラインレッスンを適切な環境で受講するものとします。乙のインターネット通信環境その他の環境要因により、レッスンを適切に受講できなかった場合、甲はその責任を負わず、振替レッスンは行わないものとします。
第 7 条(振替レッスン)
7-1.
甲は、以下に定める場合に、乙に振替レッスンを行うことができます。
・甲または講師の責により、レッスン時間が大幅に短縮された場合。
・講師の責により、レッスンを行えなかった場合。ただし、乙が第 8 条に定める禁止行為に該当する行為を行った場合は、振替レッスンは行いません。
・その他、甲が振替レッスンの付与を適当と認めた場合。
7-2.
前項にかかわらず、下記に定める場合は、甲は乙に対して振替レッスンを行わないものとし ます。
・講師の側に起因する通信障害であることを甲が確認できなかった場合。
・乙が、レッスンに遅刻、早退した場合。
・乙が、甲に対して虚偽の申告をするなど、不当な手段で振替レッスンを取得した場合。
第 8 条(禁止行為)
8-1.
乙は、当サービスの利用に際して、以下に定める行為を行ってはなりません。
・乙が当サービスを利用する権利を他者に譲渡、贈与、売買、名義変更、質権の設定、担保に供すること
・パスワード等を第三者に譲渡、貸与等することまたは第三者に使用させること。
・甲の名誉、信用、著作権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権、肖像権、プライバシー を侵害すること。
・当サービスで提供される教材・イラスト・写真・映像・音声等の全部又は一部を、販売・ 複写・転載する行為
・違法行為、公序良俗に反する行為。
・当サービスの運用を妨げる行為。
・当サービスを営業行為、営利目的およびその準備に利用する行為。
・当サービスの他の利用者・講師に違法行為を勧誘または助長する行為。
・当サービスの他の利用者・講師が経済的・精神的損害、不利益を被る行為。
・犯罪行為および犯罪行為に結びつく行為。
・講師への嫌がらせや、不良行為などレッスンの進行を妨げる等のハラスメント行為。
・当サービスの他の利用者・講師に対し、乙または乙の家族の肌や下着を露出させた姿、暴力的な行為など、不快または不適切な映像または音声を表示させる行為。
・当サービスの他の利用者・講師・スタッフの個人情報を第三者に漏洩・提供する行為
・講師の雇用条件やコールセンターの場所、インターネット回線など甲の一般的に開示して いない機密情報を詮索する行為。
・講師に対して宗教、政治結社、マルチ商法等の勧誘をする行為。
・アプリケーションや電子メールによる送受信を含め、オンライン、オフラインを問わず、乙本人またはその代理人が講師と個人的に接触しようとする行為。
・講師に甲の競合たりうるサービス・企業での勤務を勧誘する行為。
・甲のカスタマーサポートスタッフへの暴言・脅迫行為、またはカスタマーサポート業務の 進行を妨げる行為。
・一つのアカウントを複数のユーザーで利用する行為。
・複数のアカウントを登録する行為。
・甲の許可無く授業の撮影、録画、録音をする行為。
・甲の許可無く講師との個人情報の共有を申し出る行為。
・その他、甲が不適当と判断する行為。
8-2.
乙は、前項に違反する行為に起因して甲または第三者に損害が生じた場合、当サービスからの退会後であっても、すべての法的責任を負うものとし、いかなる場合も甲を免責するもの とします。
第 9 条(罰則規定)
甲は、乙が下記のいずれかに該当した場合、乙に対して、当サービスの利用の一時停止または登録の取消の処分を行うことができます。
・乙が第 8 条に定める禁止行為を行った場合。
・乙が当利用規約の各規定に違反した場合。
・乙が利用料金の支払を遅滞または怠った場合。
・乙が当サービスの利用に際し、甲からの重大な指示等に従わなかった場合。
・その他の事由で甲が乙による当サービスの利用を不適切と判断した場合。
第 10 条(休会)
10-1.
休会とは、一時的に当サービスの利用を停止することをいいます。なお、休会は、翌利用月の開始日より1ヶ月単位で最大6ヶ月まで適用され、7ヶ月目以降は自動的に再開され、利用料金の支払が開始します。
10-2.
乙は、甲が当ウェブ上で定める手段にて休会の申請を行うものとします。なお、甲が乙の休会申請を確認し、休会手続を完了した旨を電子メール等で送信した時点で休会手続の完了とします。
10-3.
休会申請は、翌利用期間が開始する10日前までに行わなければなりません。同期間内に申請がなされない場合は、翌々利用期間よりの休会となります。
10-4.
休会後、当サービスの利用再開を希望する場合、乙は、甲が定める手段により利用再開手続を行うものとします。
第 11 条(退会)
11-1.
退会とは、当サービスの利用を停止することをいいます。乙は、利用期間の終了をもって退会が完了し、会員資格を喪失するものとします。退会時に未納受講料がある場合は、甲は乙に受講料の完済を求められるものとします。
11-2.
乙は、甲が当ウェブ上で定める手段にて退会申請を行うものとします。なお、甲が退会申請を確認し、手続を完了した旨を電子メール等で送信した時点で退会手続の完了とします。
11-3.
退会申請は、翌利用期間が開始する 1 か月前までに行わなければなりません。同期間内に申請がなされない場合は、翌々利用期間よりの退会となります。
11-4.
乙の登録情報は、乙からの特段の申し出がない限り、甲において退会後も保持されるものとします。
11-5.
乙は、退会が完了した場合、会員資格を喪失した時点をもって当サービスの一切の権利を失うものとし、甲に対していかなる請求も行うことができないものとします。
11-6.
乙は、自身の行為等に起因して甲または第三者に損害が生じた場合、会員資格を喪失した後であっても、すべての法的責任を負うものとし、いかなる場合も甲を免責するものとします。
第 12 条(通知)
12-1.
甲は、当サービスに関する重要な情報を送信する場合、甲が指定したアプリケーションやメール送信等により行うこととする。
12-2.
アプリケーションやメール送信等によって行われる通知は、乙の登録情報に記載された宛先への発信をもって完了したものとみなします。
12-3.
乙は、甲が指定するアプリケーションやメールアドレスに関する各種設定を行い、甲からの通知の受信を許可しなければなりません。
12-4.
甲は、理由の如何を問わず、甲が発信した通知が乙の元に届かなかった場合であっても、同不到達に対して、一切責任を負わないものとします。なお、乙は、同不到達に起因して生じるすべての損害等を賠償する義務を負うものとし、いかなる場合も甲を免責するものとし ます。
第 13 条(登録情報の取扱い)
13-1.
甲は、乙の登録情報を当サービスの提供の目的およびその他の甲の定める目的で使用するものとします。
13-2.
甲は、乙の登録情報を乙の事前の承諾なく第三者に開示しないものとします。ただし、以下に該当する場合は、この限りではありません。
・甲のパートナー事業者との間で、乙の氏名、年齢および過去の受講記録を共同利用する場
合。
・法令等に基づき開示を求められた場合。
・乙の利用規約違反行為に対して法的な措置を含む必要な措置をとる場合。
・その他法令上の要件を満たした場合。
13-3.
甲は、乙の登録情報のうち、「個人情報」および「個人データ」に該当する情報について、 個人情報保護方針(プライバシーポリシー)に則り取り扱うものとします。
第 14 条(写真および動画の利用)
14-1.
甲は、サービスの品質向上及び管理等を目的として、当サービスにおいて提供されるレッスンの録音又は録画を行うことがあり、乙は、当サービスへの申込をもって、これに同意したものとみなされます。
14-2.
ホームページや SNS 等での広報活動において、学習風景を中心とした写真や動画を掲載する際は、乙から掲載拒否の意志表示が入会時にない限りは、個人が特定されない範囲内で使用するものとします。
第 15 条(当サービスの中断・終了)
甲は、事前に当ウェブ上での掲示または乙へのアプリケーションやメール送信等により事前に通知することにより、当サービスを中断または終了できるものとします。また、国内外の政治情勢・自然災害等、提供するサーバー等の保守・障害またはその他やむを得ない事由により当サービスの提供が困難な場合、予告なしに当サービスを中断することができるも のとします。当サービスの停止による直接又は間接に生じた利用者又は第三者の損失や損害について,当社は,その内容,態様の如何に係わらず一切の責任を負わないものとします。
第 16 条(損害賠償責任)
16-1.
甲は、乙が当利用規約に違反した場合、乙に対して、同違反行為により生じた直接および間接的な損害または損失の賠償を請求できるものとします。
第 17 条(免責事項)
乙は、下記の各条項に定める事項に起因または関連して生じた一切の損害について、甲がい かなる賠償責任も負わないことに予め同意します。
・当サービスの利用に際し満足な利用ができなかった場合(以下の状況を含みますが、これらに限定されません。)。
-甲の提供するレッスンの内容の変更に起因する場合。
-乙が希望する特定の時間帯のレッスンが予約できなかった場合。
-乙が希望する特定の講師またはバイリンガルサポーターのレッスンが予約できなかった 場合。
-乙が希望する特定の内容のレッスンが受講できなかった場合。
-当利用規約第 15 条に定める事由によりレッスンを中止せざるを得なかった場合。
-乙のメッセージやデータへの不正アクセスや不正な改変、その他第三者による行為に起 因する場合。
-当サービス、当サービスにて提供されるレッスンの学習効果や有効性、正確性、真実性等。
-当サービスに関連して甲が紹介・推奨する他社のサービスや教材等の効果や有効性および安全性や正確性等。
-甲の提携先企業が提供するサービスの不具合、トラブル等により当サービスが利用できなかった場合。
-乙の過失によるパスワード等の紛失または使用不能により当サービスが利用できなかった場合。
-乙と他の利用者または第三者との間に紛争やトラブル等が生じた場合。
-当ウェブで提供するすべての情報、リンク先等の完全性、正確性、最新性、安全性等。
-当ウェブから、または当ウェブへリンクしている甲以外の第三者が運営するウェブサイトの内容やその利用等。
第 18 条(当サービスの日時表示)
当サービスにおいて、利用開始日、利用期間の開始日、各種料金支払の期日、各種申請等の 締切日等の日時は、すべて日本時間(GMT+9:00)によるものとします。
第 19 条(当利用規約の変更)
19-1.
甲は、変更の必要性、変更後の内容の相当性等の事情に照らして合理的と認める範囲で、その裁量により、当利用規約を変更することができます。
19-2.
甲は、前項による当利用規約の変更にあたり、甲が適切と判断した方法にて、当利用規約を変更する旨および変更後の当利用規約の内容とその効力発生日を乙に対して公表または通知します。
第 20 条(準拠法および専属的合意管轄裁判所)
当利用規約は、日本国法に準拠して解釈されるものとします。また、甲および乙は、当サー ビスまたは当利用規約に起因もしくは関連して甲と乙の間で生じた紛争の解決について、 埼玉地方裁判所を第一審専属管轄裁判所とすることに予め合意するものとします。
2023 年 9 月 1 日制定